世界にたった一つの

♪～柱の傷は一昨年の5月5日の背比べ～♪

童謡「背くらべ」にあるように昔から子供たちの成長を記録に残そうと、壁に身長を刻んできました。

私も子どもが小さい頃に柱に傷をつけて残していましたが、引っ越しなどをすると、思い出がなくなってしまうなと、板にメモリを付けたモノを手作りし今でも使用しています。

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もうすでに子供は独立し、自分の家族を持つようになりましたが、今でも私の家へ来ると身長を計り、子の子（孫）の成長も同じモノに残しています。

35年使用した初代ライフスケールを、簡易的なものではなくもっと進化した家族のコミュニケーションツールになるようにと考え、今回の開発に至りました。

進化したライフスケールは持ち運びができるので、引っ越しをした場合などにも移動することができ、新しい家に傷をつけることなく子供の成長を記録できます。

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子供が成長し、伸びていくのもそうですが、私自身が年を取るにつれ、縮んでいく記録も子や孫へ伝えられればと思っております。